宇宙について持論

宇宙について持論

NASAの無人探査機が冥王星に近づいている。
地球外生命体がいるかどうか、宇宙の起源解明のカギとなるか。

この広い宇宙の中で地球外生命体は必ず存在すると思う。
この広い宇宙の中で地球外生命体は必ず存在すると思う。

アメリカの天文学者ドレイクの方程式によると
・人類がいる銀河系の中で1年間に誕生する星(恒星)の数
・ひとつの恒星が惑星系を持つ割合(確率)
・ひとつの恒星系が持つ、生命の存在が可能となる状態の惑星の平均数
・生命の存在が可能となる状態の惑星において、生命が実際に発生する割合(確率)
・発生した生命が知的なレベルまで進化する割合(確率)
・知的なレベルになった生命体が星間通信を行う割合
・知的生命体による技術文明が通信をする状態にある期間(技術文明の存続期間)

これらの確率と数字を掛け算した値が地球外生命体が存在する確率。
逆に言うと光のスピードで何億年もかかるような広大な宇宙の中でこららがゼロである、という証明は難しい。
という事は宇宙人は存在するという事か。

以下の文章は全て持論で想像の世界です。

・超古代文明は存在する。数万年に一度の割合で発展と衰退を繰り返している。
・地球外生命体は存在する。こちらも衰退と発展を繰り返している。発展している星同士が交流を持つ事は可能だが確率低い。
・タイムマシンは過去の閲覧のみ。歴史を変える事はできない。

地球は文明の発展と衰退を繰り返している。
超古代文明で今と同じようにネットやコンピュータが発達していた時代があったと思う。
それも何度も。数万年単位くらいで。

その残骸(ざんがい)がピラミッドだったりする。
精密な設計図はコンピュータで。
重い石材の積み上げはスマートな重機でいとも簡単に量産していたのではないだろうか。
もしかしたら全て無人でロボットで作っていたのかもしれない。

宇宙人は必ずいる。地球と同じように発展と衰退を繰り返している。
高度な文明を持った生命体同士が交流を持つ可能性はあるが低い。

だから地球人が過去に宇宙人と接した事はまだないのかもしれないが
今後何千万年後くらいにはどこかの星と王流するような文明が存在するだろう。

タイムマシンは過去だけさかのぼれて、閲覧だけだ。歴史を変えたり、過去に行くことはできない。

【参照】
冥王星の表面に神秘的な氷の平原、NASA最新画像