高梁市川面町は高梁市中心部から約10km北、高梁川上流にある町です。
山と川と橋と線路の組合せが絶妙に美しく、電車の写真を撮るスポットがいくつもあります。
私は1981年から1983年の間、岡山県高梁市川面町に住んでいました。
この地を去ってはや40年以上経ちます。
さすがにもう二度と足を踏み入れる事はないと思いますが
GoogleMapを見ながら当時の情景を思い出していきます。
川面駅前の思い出
昔も今も無人駅です。
伯備線は超ローカル線ですが当時は普通電車でも8両編成だったと思います。
夏の夜には駅の明かりに昆虫が集まってきていて、カブトムシやクワガタを採りに駅に行ってました。
売店で切符が売っていて、その売店が町内唯一、本を売っているお店でした。
川原沿いの公園の思い出
川面駅を背に右側、散髪屋さんを通り過ぎ、電気屋さんのあたりで川に向かって歩いていくと、小さな公園がありました。
公民館みたいな建物もあり散歩道みたいな所もあって散歩には最適な場所。